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第32節の結果
いよいよJリーグも大詰め。残すは32節、33節、34節の3節のみだったのですが、その32節が11/23に行われました。
32節の上位陣の結果
HOME | 結果 | AWAY |
---|---|---|
セレッソ大阪 | 1-0 | サンフレッチェ広島 |
鹿島アントラーズ | 1-2 | サガン鳥栖 |
ジュビロ磐田 | 0-1 | 横浜F・マリノス |
浦和レッズ | 1-3 | 川崎フロンターレ |
なんと!2位だったレッズが負け、3位だったサンフレッチェをセレッソが負かして、4位だった鹿島が負けてくれた!
しかし、なんとも残念なことに首位のマリノスが勝って勝ち点3を積み上げてしまいました。くそっ!
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32節終了時点での順位表
順位 | チーム | 勝ち点 | 得失点差 |
---|---|---|---|
1位 | 横浜F・マリノス | 62 | +21 |
2位 | 浦和レッズ | 58 | +16 |
3位 | サンフレッチェ広島 | 57 | +19 |
4位 | セレッソ大阪 | 56 | +19 |
5位 | 鹿島アントラーズ | 56 | +9 |
こうなりました。
残るはあと2節。つまり、積み上げることができる勝ち点は6。マリノスと勝ち点6差のセレッソが優勝するには、マリノスに2連敗してもらうしかありません(2連敗と2連勝なら間違いなく得失点差は逆転します)。
マリノスが2連敗したとしても、レッズかサンフレッチェが2連勝してしまったら、追いつけません。が、レッズは最終節でセレッソと当たるので2連勝はさせない!
鹿島は得失点差が開いているので実質、優勝の可能性は消えたと言えるでしょう。
さあ、残り2節果たしてどうなるのか予想します!
33節(11/30)
- セレッソ 3-1 アントラーズ
- 柿谷、大迫の代表ワントップ対決を制したのは柿谷!!モチベーションの差が大きかった。
- F・マリノス 0-1 新潟
- 勝てば優勝のマリノスは、ホームの大歓声の前で優勝を決めたいところでしたが、なかなかゴールが奪えない。圧倒的にボールを支配し優勝に向けて攻め続けたのがあだとなり、後半終了間際にまさかの失点。
- サンフレッチェ 3-1 湘南
- サンフレッチェ、3ゴールで湘南を圧倒!後半1点返されたのが後々響かなければいいが・・。
- 鳥栖 1-1 レッズ
- 前節は鹿島を破り乗りに乗っている鳥栖、今度は2位のレッズを止める!レッズ、粘り強く守る鳥栖の守備を崩せず1-1のまま試合終了
弟33節終了時点での順位はこうなりました。残り1節を残して優勝の可能性があるのは4チーム!
順位 | チーム | 勝ち点 | 得失点差 |
---|---|---|---|
1位 | 横浜F・マリノス | 62 | +20 |
2位 | サンフレッチェ広島 | 60 | +21 |
3位 | セレッソ大阪 | 59 | +21 |
4位 | 浦和レッズ | 59 | +16 |
最終節(12/7)
- レッズ 2-3 セレッソ
- お互い勝つしかないという土壇場決戦!前半をスコアレスで折り返し、一転、後半は壮絶なノーガードのどつきあい!力尽きたのはレッズ!セレッソ奇跡の3連勝!
- アントラーズ 1-0 サンフレッチェ
- 優勝の望みは絶たれたものの、鹿島が最後にホームで意地を見せる!勝てば優勝の可能性もあった広島を見事完封!
- フロンターレ 3-1 F・マリノス
- 勝てば文句なしの優勝だったマリノスだったが、大久保嘉人がホーム最終戦で大暴れ!俊輔、限界を超えたフル出場も実らず笛とともにピッチに倒れこんだ。
というわけで、最終順位はこうなりました。キターーーー!セレッソ、ラスト3節3連勝で大逆転優勝!!
順位 | チーム | 勝ち点 | 得失点差 |
---|---|---|---|
1位 | セレッソ大阪 | 62 | +22 |
2位 | 横浜F・マリノス | 62 | +18 |
3位 | 鹿島アントラーズ | 59 | +11 |
4位 | サンフレッチェ広島 | 60 | +20 |
5位 | 浦和レッズ | 59 | +15 |
得点王:大久保嘉人「俺は空気読むとか苦手だからね。w」
というわけで予想というより、ただの願望でした。
あと2試合、みんな最後まで走りぬけ!
柿谷がんばれ!セレッソに初タイトルを!!