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groupE チーム紹介
スイス
3大会連続の本大会出場となるスイス。
バイエルンに所属するシャキリ、自国リーグの名門バーゼルで大活躍のシュトッカー、ヴォルフスブルクの守護神べナーリオらに加え、09年のU-17W杯を制した黄金世代と言えるロドリゲス(ヴォルフスブルグ)、ジャカ(ボルシアMG)、セフェロビッチ(R・ソシエダ)など、若手の台頭も著しい。この過去最高のタレント軍団をまとめあげるのはCL優勝を含む数々のタイトルを獲得してきた名将ヒッツフェルト。
並み居る強豪を押しのけて第一シードに選ばれたのも納得の完成度を誇る。
守備はある程度計算できるので攻撃陣が奮起しさえすれば、悲願のベスト8を充分に狙える好チームだ。
エクアドル
標高2850メートルの高地に位置するキトで行われるホームゲームでは、ブラジルやアルゼンチンでさえ勝つのが難しいというそれってどうなん?と言いたくなるエクアドル。今予選もホームゲームは7勝1分という圧倒的な成績、アウェイでは3分5敗という成績で突破。やはりそれってどうなん?と言いたくなる。
なるほど、バレンシア(マンU)のあの無尽蔵のスタミナはそういうことか。
予選で大活躍していたFWベニテスが13年7月に急死するというアクシデントをチーム一丸で乗り越えたその勢いを、果たして平地でも見せられるか?
フランス
ジダンが抜けてからなかなかパッとしないフランス。今欧州予選でもウクライナとのプレーオフに奇跡の逆転勝利をしてギリギリ滑り込みセーフで本大会出場を決めた。
リベリー(バイエルン)、ベンゼマ(R・マドリー)、ジルー(アーセナル)、ポグバ(ユベントス)など欧州でもトップクラスの駒は揃っているだけに、デシャン監督の手腕が問われる。もしデシャンがプレーしていたあの頃のようなまとまりのあるチームになることが出来れば、トーナメントを勝ち上がる力は充分にあるのだが。。
ホンジュラス
総合力では参加国最弱クラスと言わざるをえないが、2大会連続で本大会出場とこのところ力をつけつつあるホンジュラス。コストリー、ベンソンという190cmクラスのFWが二人並ぶツインタワーへの放り込み攻撃はどんな強豪国にとっても脅威だろう。
悲願のワールドカップ初勝利を目指す。
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予選突破確率
予選突破確率 | |
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![]() |
75% |
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65% |
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50% |
![]() |
10% |
予想
脳内シミュレーションでは、
スイス | ○ | × | エクアドル | |
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フランス | ○ | × | ホンジュラス | |
スイス | △ | △ | フランス | |
ホンジュラス | △ | △ | エクアドル | |
ホンジュラス | × | ○ | スイス | |
エクアドル | ○ | × | フランス |
最終戦フランスが粘り強いエクアドルに敗れて1勝1分1敗で並ぶものの得失点差で2位突破。
1位 スイス
2位 フランス
ま、こんなところです。