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ズバリ!!野球とサッカーの本質的な違い

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ズバリ!!野球とサッカーの本質的な違い

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与えられるのか奪い合うのか

 野球では、攻撃機会も守備機会も不公平がないように両チームに均等に与えられます(原則9イニングずつ)。

 サッカーでは、明確に攻撃機会と守備機会に別れているわけではありませんが、ボールを保持している時間を攻撃機会と捉えることができます。ボールは原則として奪い合うものです。

 つまりサッカーの場合は、攻撃機会は奪い合うものなのです。相手のボールを奪う力が強ければ強いほど、またボールを保持する力が強ければ強いほど、攻撃機会が多くなるというわけです。

交代か同時か

 野球の場合は攻撃と守備は完全に分かれており、攻撃時は攻撃のことだけ、守備時は守備のことだけに集中することができます。

 サッカーの場合は、攻撃と守備は常に同時進行と言えます。ボールを保持している間は攻撃中と言えますが、ボールはいつ相手に渡るか分かりません。

 ボールが相手に渡った瞬間に攻撃と守備が入れ替わるので、攻撃中だからと言って全員が攻撃の為だけにゴールに向かってしまえば、ボールを奪われた途端にカウンターの危険にさらされる可能性があります。
 なので、特にディフェンシブなポジションのプレーヤーは攻撃中でもボールを失うリスクを常に意識しながら、ポジショニングしたり相手プレーヤーを見ておく必要があります。

 守備時も同じく、ゴールを守る為だけに全員が下がってしまっては、せっかく奪ったボールを攻撃につなげることが難しくなります。
 その為、特にオフェンシブなプレーヤーは守備時でもボールを奪った後の展開を考えてポジショニングしておくのが理想的だと言えます(素早いカウンターを狙うか否かはチーム戦術や状況にも依ります)。

 またこのような攻守同時性という観点から言うと、一般的に攻撃に人数を裂けばおのずと守備がおろそかになり、守備に人数を裂けば攻撃がおろそかになると言えます。

 野球でも、守備の得意な選手を使うか攻撃(バッティング)の得意な選手を使うかという選択においては攻撃と守備はトレードオフの関係になることもありますが、一選手がバッティングに専念しすぎて守備範囲が狭まるなんてことは普通ありません。

 サッカーにおいては、一選手が攻撃に専念するということは守備をある程度捨てるということと同義です。物理的にも体力的にもそこにはトレードオフの関係が成り立ちます。
 
 しかしながら、面白いことにサッカーでは、しっかり守って相手のボールを奪ってこそ攻撃につなげることが出来るし、守備を捨ててでも攻撃することが最大の防御となることも多々あります。この辺りのバランスがサッカーの奥深さであり、難しさであり、面白さなんだと思います。

順番か自由か

 野球には打順というのがあります。何もしなくても順番が回ってくるので、活躍できるかどうかは分かりませんが、活躍の場は約束されています。

 それに対して、サッカーの場合、自分にボールが回ってこない限り、シュートもパスもドリブルもできません。しかも、相手はせっかく自分に回ってきたボールを容赦なく奪いに来ます。

 その代わり、動くのは原則自由です。前に行こうと後ろに行こうと中へ行こうと外へ行こうと選手の自由です。もちろんおおまかな持ち場は決められているし、一人一人の動き方にもチームによっては様々な制限や約束事がありますが、原則的には選手はピッチの中で自由に動くことができます。

 なので、いい状態でボールをもらう為にどこにどのタイミングで行けばいいかという状況判断が重要です。

 その状況判断が上手く出来ずに、味方のパスを引き出せなかったら、自分のところへはボールは回ってきません。逆に、良いポジショニングをして、味方のパスをどんどん引き出せる選手は、ボールに多く触れることができ、多くの活躍するチャンスを得ることができます。

 野球ではどんな強打者でも、また貧打者であっても、バッターボックスに立てるのは1試合に4,5回程です。バッターボックスに立つ順番は何もせずとも回ってきますし、敵に奪われることはありません。

 サッカーの場合は動き方次第ではどんどんボールに絡むことができるし、逆にボールがないところでの動き方が悪ければ、どんなにテクニックのある選手もボールに触る機会に恵まれません。

 いくらリフティングを1000回できるような選手でも、「どうぞあなたの番ですよ」とは誰も言ってくれません。

 ボールが自分に回ってくるのを打順に例えるなら、サッカーでは打順は自分次第、チーム次第、相手次第で、何回も回ってきたり、全然回ってこなかったりするわけですね。

 奪ってでも自分の活躍の場をものにする必要があるサッカーよりも、自分の順番が約束されている野球の方が、(引っ込み思案な)日本人の気質としては、向いているのかも知れませんね。

指示されるのか配置されるのか

 野球は、時として自分のプレーを具体的に指示されます。

 例えば、「盗塁せよ」だとか、「バントせよ」だとか、「次の球は絶対打ち返せ(ヒットエンドラン)」だとか。もちろんあえてバッターに任せる場面もありますが、監督は勝負所でこのような采配を振るいます。その指示に従ってプレーするのも野球では大事なことですし、監督のその場の判断が勝負を決することがあるのは言うまでもありません。

 サッカーの場合は、「シュートしろ」とか、「ドリブルで持っていけ」とか、「パスしろ」とかプレー中にいちいち監督の指示はありません。全てピッチ内では自分の判断です。もちろんその判断の根拠になる戦術的な指示を監督から受けることはありますが、基本的には全てのプレーの選択権は選手自身にあり、責任を持ってその場で判断する必要があります。

 監督の仕事は、その原則自由に動く選手たちを配置することです。そしてピッチ内での各選手の判断の基準になる戦術的約束事を決定・指示することです。後は、ボールが転がり始めたら、監督にできることはそう多くありません。

 与えられた責任を全うするという意味においても、自由度の高いサッカーよりも、その場その場で細かい指示を与えられる野球の方が、日本人の気質には合っているように思います。日本人の場合、「何をしてもいいから、目標を達成しなさい」と言われるよりも、「あなたはこれをやりなさい」と具体的な指示を出される方が、そのタスクに責任をもって一生懸命取り組むような気がします。

 現状では、野球においては日本は世界のトップレベルと言えます。これは本当に誇らしいことです。

 サッカーにおいても、日本人が世界に誇れる勤勉さ犠牲精神チームワークなどを戦術として昇華させて、日本人ならではのサッカーを完成させ、いつか世界を驚かせてもらいたいと思います。

 以上、「ズバリ!!野球とサッカーの本質的な違い」でした。

アラフォー男子におしらせ

 最近、なんかオッサンの臭いするんです。周りに誰もいないのに。

 おかしいなぁ、おかしいなぁ、と稲川淳二ばりに辺りを警戒していたのですが、どうやらそういうことらしいです。。

 で、このオッサン臭なんとかならんかなぁと調べてたらヘアリプロ初回お試し商品【薬用スカルプケア】ってのを見つけてさっそく試してみたんです。

 結論から言います。これ、凄いです(笑)

 洗った後の爽快感が半端じゃないです。なんかね、皮が一枚はがれたような感じです。

 まだ使い始めて1ヶ月ほどですが、見事にオッサンがいなくなりました。(笑)やっぱアデランスって昔からあるだけあって凄いw

 ご多分にもれず、髪の毛の戦線もやや後退しつつあるのでなんとかこの育毛トライアルセットってやつで踏ん張ってみようと思います。頑張れ毛根!

 薄毛がそんなに気にならない人ならシャンプー単品でも全然ありだと思いますが、戦線の後退が激しいという人はフルセットで試して見てください。最新科学のチカラで盛り返してやりましょう。

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