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CL13-14 ベスト8出揃う
CL13-14決勝ラウンド1回戦が終了しました。
ベスト8に名乗りを上げたのは、
スペイン勢が3チーム
レアル・マドリー、アトレティコ・マドリー、バルセロナ
ドイツ勢が2チーム
バイエルン、ドルトムント
イングランド勢が2チーム
チェルシー、マンチェスターU
フランス勢が1チーム
PSG
となりました。
各グループステージ1位突破チームが順当に全部揃ってベスト8に進んだのですが、意外なことにCL史上初めてらしいです。
いよいよ決勝ラウンド2回戦、準々決勝の組み合わせ・日程も決まりました。
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CL13-14 決勝ラウンド2回戦組合せ&日程
バルセロナ 対 アトレティコ
1回戦でマンCを下したバルセロナと、ミランを下したアトレティコによるスペイン同士の一戦。優勝を視野に入れるバルサだが、対するアトレティコはリーグ戦のホームでのバルサ戦ではスコアレスドロー(アウェイは5/18予定)、リーグ順位も28節終了時点でアトレティコが勝ち点1上回って2位につけており、ほぼ互角の戦いと言える。成長著しいアトレティコのジエゴ・コスタをバルサが封じることができるか?が勝負のポイント。
マンU 対 バイエルン
マンUの頼みの綱ファンペルシーが負傷欠場中など、お互いのチーム状態を考えるとバイエルンが問題なく突破できるであろう組合せ。だが、マンUには香川が居る。香川はなんとドルトムント在籍時バイエルンとの5試合全てで勝利を収めている。バイエルンからすれば嫌な存在だろうし、香川も調子のいい頃を思い出して気持ちよくプレーできるかも知れない。もしモイーズ監督がバイエルンキラー香川を使うなら何かが起きる可能性も。が、モイーズの使う使う詐欺には辟易している。。
レアル 対 ドルトムント
CLグループステージ6試合+決勝ラウンド1回戦のシャルケとの2試合、合計8試合で13ゴールと、もう好きにしてもらうしかないロナウド。この試合でも無慈悲なゴールを決めてしまうことだろう。彼を止めるのはどこのチームなのか?おそらくドルトムントではないと思われる。まあ、これだけロナウドが爆発できるのはアンチェロッティのサッカーがレアルに浸透してきている証拠だと思う。
PSG 対 チェルシー
今シーズンここまで絶好調のPSGですが、欧州のトップレベルと言えるチームとの対戦はこのチェルシー戦が初めてと言えるだろう。PSGが欧州のトップに食い込むのか?それともチェルシーが格の違いを見せるのか?インテルで共に戦っていたモウリーニョとイブラヒモビッチの師弟対決にも注目。
この4カード、8試合の結果でいよいよベスト4が決まります。
さて、どうなる?!