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柿谷、試練の時!重圧を背負ってなお軽やかに舞え!

柿谷、試練の時!重圧を背負ってなお軽やかに舞え!

 久しぶりに長居スタジアムにセレッソの試合を観戦に行って来ました。
 日本代表に入り一躍時の人となった柿谷の影響でしょう、スタジアムに入った瞬間、(いつもはガラガラの)スタンドを埋め尽くす観客の多さに僕は驚いてしまいました。
 一番安いゴール裏自由席のチケットを握っていた僕にはもちろん座れる席も無く、何は無くともとりあえずビール、と売り子のおねーちゃんにビールをついでもらったのは良いものの、一杯500円から700円にビールが値上げされていることにさらに驚いてしまったのは言うまでもありません。大胆に上げすぎじゃないかセレッソよ。

 対戦相手は元セレッソのエースストライカー大久保嘉人率いるフロンターレ。大久保は現在リーグトップスコアラー独走中と波に乗っています。

 試合の方は、セレッソが大久保への過剰な警戒心と引き換えに、大胆な攻め上がりを放棄したこともあり、双方スコアレスで前半を折り返し、後半途中からはセレッソが杉本楠神ら若手アタッカーを投入したことで、やや打ち合いの様相を呈するも、セレッソの攻撃はシュートミスで、 川崎の攻撃はセレッソGKのジンヒョンが最後のところで食い止めて、結局スコアレスドローのままタイムアップ。

 もちろんそんな試合内容と勝ち点1という結果にセレッソサポーターは満足出来ず、シュートを決めきれなかった柿谷ら攻撃陣に強烈なブーイングを浴びせていました。

 柿谷は決定的なチャンスに決めきれなかった自分の不甲斐なさに試合後は終始うなだれていました。
 昔は、良くも悪くも軽やかにプレーしていた柿谷でしたが、今では自分のプレーがチームの勝ち負け、チームの順位に直結するという責任を感じているんだと思います。
 シュートを外した時、欲しい所でパスが出てこなかった時、自分に対しても味方に対しても、その悔しさや怒りをぶちまけていました。そこには、まるで遊んでいるかのようにサッカーを楽しむかつての柿谷の姿はありませんでした。
 しかしこのプレッシャーを乗り越えてこそ本物です。その重圧の中で発揮できてこそ本物の技術です。その重圧はもう一段、二段ステップを上がる為の大きな試練です。

 セレッソの命運、そして日本の命運を背負い込んでなお、楽しげに軽やかに舞う柿谷曜一朗を見せて下さい。
 そんな君のプレーを見ながら飲むビールなら、一杯700円でも決して惜しくはない。一杯だけなら決して惜しくはない。
 セレッソよ、この値段じゃ二杯目は飲めない。つまり売り上げは一人につき300円ダウンだ。いや、一杯500円ならば調子に乗って三杯目行くこともある。考え直せ、セレッソよ。客が増えた時こそ薄利多売で回転させまくるんだ。

柿谷!
ビール代で儲けようとするせこいセレッソ経営陣に億単位の移籍金を見せてやってくれ!

以上、「柿谷、試練の時!重圧を背負ってなお軽やかに舞え!」でした。

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